第1回
こよみのよぶね2006

この年の出来事
第1回。岐阜県美術館での日比野克彦展「HIBINO DNA AND…」と合わせ、市内各所で行われたアートプロジェクトのひとつとして始まりました。主催は「こよみのよぶねプロジェクト実行委員会」。チラシには、船に載せた「10」の行灯と、1から12の船のイラストが描かれています。今のロゴと船のイラストは、この最初のチラシからつながっています。
きっかけは2006年秋、岐阜県美術館で開かれた日比野克彦さんの大規模な展覧会「HIBINO DNA AND… 日比野克彦応答せよ!!」でした。「アートで人々の心をつなぎ、岐阜の持つ魅力(DNA)を再発見する」さまざまなプロジェクトが市内各所で行われ、その中心として、和紙と竹でつくった巨大な数字の行灯を長良川に流す「こよみのよぶね」が実施されました(企画趣旨より)。
美術館のエントランスホールでは、来館者が紙を貼って長良川をつくっていくインスタレーション「NAGARA RIVER IN GIFU ART MUSEUM」が会期中ずっと続いていました。スタッフの日記には、12月22日の項にこう書かれています。
小学校がワークショップに参加しています。川の完成に向けて流れを作っています。今日はいよいよ「こよみのよぶね」。天気もよさそうです。楽しみですね。(長田)










